体の中から温める!を意識して積極的に『しょうが』を食べています。
しょうがについて
寒い日が続いていますね。家の中でも寒いです。
今の住宅はお家全体が断熱されていて暖かいんでしょうね?
家んちは30年前に建てた家なのでか?建築の時点で断熱工事をしていないからか?エアコンを付けていても寒いです。
こたつに足を入れていても背中から冷えてきます(´・・`) 部屋の中で靴下は二重に履いて、上は4枚も重ね着しています。
首にはネックウォーマーも! ぷっく!ぷく(笑)
服を着ても寒いのなら、体の中からを温めましょう(^o^)丿
11月に収穫した「しょうが」がまだたくさんありますので
どんどん使っていきますよ~
体を温めるしょうがの力
薬味とかで「しょうが」を食べると口の中が辛~くなって、だんだんと体がポカポカしてきますよね。これは、しょうがを食べることで体の末端の血管が広がって、血流が良くなるからだそうです。
◎血流が良くなって、ほかほかと体が温まった状態は、しょうがを食べてから約3時間続くと言われています。
◎その温め力の元は、しょうがのおもに辛味の成分と香りの成分にあります。中でも、ジンゲロールやショウガオールという辛味成分に体を温める働きが強いことが分かっています。
◎ジンゲロールは、生のしょうがに含まれる辛味成分で、特に皮の近くに多くあります。しょうがを加熱するとジンゲロールがショウガオールに変化します。
そして、ショウガオールの方が体を温める働きはより強くなります。
◎つまり、しょうがの温め力を有効に使うには、しょうがはなるべく皮ごと使い、さらに加熱した方が良いということになります。
風邪の時は、皮付きしょうがで作った温かいしょうが湯がおすすめという訳です。
このように、しょうがの体を温める力には、冷えの予防や改善への効果が期待出来ます。
参考元:しょうがLife 発行:ベターホーム出版局
その他のしょうがの効果
その他、しょうがを食べることによって得られる良い効果は色々とあります。
・血のめぐりが良くなると血液中の老廃物がスムーズに除かれるために美肌や老化防止にもつながります。
・血圧が正常になる、動脈硬化や血栓を防ぐなどの効果も期待できます。
・しょうがは体の新陳代謝を上げ、体の中の脂肪を燃焼させて熱を生み出すので、ダイエット(メタボ予防)効果がある。
・しょうがには、活性酸素を抑える働き(抗酸化作用)があるため、がんや老化を予防し免疫力を高める働きがあります。
・しょうがの辛味成分や香りの成分は、胃液の分泌を促して消化をよくし、腸の働きを整えて、肝臓の働きを助けます。漢方薬にもしょうがが使われています。
参考元:しょうがLife 発行:ベターホーム主版局
参考元の本「しょうがLife」には、さまざまなしょうがを使った料理が紹介されていますし、カラダを温める暮らしの8つのポイントやカラダを温める食事の6つのポイントなども書かれています。
しょうがを使った朝ごはん
「しょうが」の入ったご飯を食べることで
3時間は体が温まった状態が続くと上記の内容でお勉強したので
今日の朝ごはんは、しょうがをたっぷりと食べれるメニューにしました。
すりおろしたしょうがをトッピング。
◎ご飯は=しょうがの炊き込みご飯。
だし醬油、酒とツナ缶に千切りにしたしょうがを
入れて炊きました。
◎大根の塩麴漬け、柿なます、いちご。


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