新茶の季節になりました。
と書きましたけど……
毎年 新茶を飲んでいるわけではありません。
今回 ゴールデンウィーク中に
人気観光地ではない所を散策しようと思っていて
その途中にある日本茶カフェで新茶をいただくことにしました。
三重県松阪市飯南町にある「深緑茶房」です。
お茶の販売やお茶を使用した和菓子や洋菓子も売っています。
さすがは、ゴールデンウィークです。
たくさんの人が来店しています。
30~40分ほど待ちまして席に着くことができました。
喫茶の方でいただける新茶は3種類あります。
春初味(はるはつみ)
春和楽(はるわらく)
春生緑(はるみどり)
私は、甘みたっぷり爽やかな味という「春和楽」を注文しました。

お茶を待つ間「茶香炉」からお茶の良い香りが……
運ばれてきましたよ~

お菓子は「新茶饅頭」を選びました。
お茶の淹れ方はスタッフさんが説明してくれます。
一煎、二煎、三煎と三回飲むことが出来ますよ。
一煎目は……

写真上部に書いたように
お椀⁈に入れられたお湯を
急須に注ぎます。

砂時計を逆さまにして
砂が落ちきったら
湯吞みに注ぐます。

最後の一滴まで、出しきります。
さあ~新茶をじっくりと味わいましょう。
ごくり。
( ,,`・ω・´)ンンン?
お茶がぬるい。
…………。
そうか、新茶の甘みを味わいには
このぐらいの温度のお湯で入れるのか……
よくお茶の淹れ方で80度の温度が良いと聞いたことがありますが
80度よりも低温の気がします。
60~70度でしょうか?
熱々のお茶を飲むことが多い
いや。熱々のお茶しか飲んだ事がないかも
こんな低温で丁寧に入れたお茶は初めてかも……
たしかに、味音痴の私でも
新茶の甘みを感じることが出来ました。
丁寧に淹れたお茶
美味しいです。
二煎目
お湯が入ったポットから
さっきのお椀に一旦お湯を注いでから
急須にうつします。
そして、湯吞みに注ぎます。
三煎目は、お湯を直接急須に入れて湯吞みに……
と3回の味の変化が楽しめます(たぶん)
(味音痴には、どれも美味しかったです)

和菓子も美味しい
左側の新茶饅頭がめちゃくちゃ美味しかったです。
また食べたいなぁ~
お茶羊羹と栗羊羹も追加で注文して…
ポットのお湯も追加して…
六煎まで(≧▽≦)
だすわ~だすわ~
最後の一滴まで
味わいました(笑)
お腹たぷたぷ😆
ごちそうさまでした。
動画も作りました。見てね♪
晴天で新緑がキレイ♡
お茶葉もキラキラ✨

さてと、次の観光地に移動しましょう(=゚ω゚)ノ
続きまーす。
それでは
最後までお読みいただきありがとうございました。

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