風よ吹け~♪冬を楽しむ生活◆節約にもなる【干し芋と切り干し大根】を作りました。

干し野菜

強風がありがたい☆冬を楽しむ干し野菜作り。野菜を何でも干しちゃえーーっ。

干し芋作り

この冬も、干し芋作りを始めています。

冬の乾いた風であっという間に干し芋ができますよ。

干し芋も買うと高いですからねぇ。←また損得勘定してる

自分で作ったさつま芋で干し芋を作ったら、とーってもリーズナブル♡に作れますよ。味は⁈わかりませんが……。

皆さまの干し芋作りのレシピを見てみると、材料はさつまいもだけなんですが、父の作り方では砂糖を使っていたので、私は砂糖の仲間の飴を使って干し芋を作りました。

材料
・さつま芋
・市販の飴
⑴お鍋にさつま芋とさつま芋が隠れるぐらいの水を入れて。砂糖代わりの飴を5~6個入れました。
なんで飴なの?とお思いですよね。
母が買い物のたびに飴を買ってくるので、半分以上の残っている物がたくさんあるのです。もったいないので、古くなる前に使ってしまおうと言う訳です。
⑵柔らかくなるまで茹でます。
さつま芋が水玉みたいになっているのは、さつま芋の根っこ?ヒゲ?の所が気になるし、土が奥まで入っている気がするので取り除いているのと、傷んでるところをカットしています。
さつま芋
⑶茹で上がったら、皮をむいていきます。
熱っ!アツアツです。気を付けてね。
さつま芋
↑雑ーーっぅ。ざつ!(;´∀`)もっと丁寧にむいてよ。いいねこサン!
はいっ!(`・ω・´)ゞ
⑷そして、5ミリぐらいに切ります。
5ミリよりも厚そう(笑)⇩⇩⇩
お芋さん。綺麗な良い芋でしょう。このまま食べても美味しいよね。チョット食べちゃった。
⑸つまみ食いが終わったら(笑) 外に干しま~す。

この時は、良いお天気が続いていたので、3日ぐらい干したら右側→のような干し芋が出来上がりました。

むしゃむしゃ(´∀`*)ウフフ。

とーっても甘くて♡美味しいです。

食べてると歯にまとわりついてくるのが✖ですよね。

でも、食べちゃう(*^。^*)

切り干し大根作り

切り干し大根って、大根を短冊に切って干すだけなんですが、切り方によって食感が違いますよね。大きめの厚さに切ると、乾燥に時間がかかりますが、しっかりとした歯ごたえの切り干し大根になります。

私は、千切りぐらいの細~い ほそ~い!切り干し大根が好きですが、作るのに(千切りに時間がかかる)時間がかかるので、ほどほどの厚さに切りました。

普通は2~3日で乾燥するのですが、天気予報をちゃんと確認しなかったので(・´з`・)。途中で雨の日があってからりとしなかったので、風が強く吹く日まで干したら1週間かかりました。

大根を干すと甘みが増すし、旨味も凝縮されるとテレビで言ってました。栄養価もアップするそうですよ。すみません(._.)テレビの受け売りで……。

でも切り干し大根の煮物が大好きです。大好物です。美味しいですよね~ご飯がいくらでも食べれるおかずですよね~

話しが変わりますが、その他にも、冬の乾いた風が野菜を上手に乾燥して保存出来るようにしてくれるので、家にある野菜をもっと干してみました。

自分の畑にある柿の木。無農薬ですので、柿の皮も安心して食べれます。干し柿を作った時の皮を干してみました。さつま芋と天ぷらにしてもいいし、そのままを茶こしに入れてお湯を注いで、柿の皮茶に。ほんのりと甘い柿の皮茶が味わえます。

お茶代の節約にもなります。

ゴーヤ茶は夏のゴーヤの時期に収穫して食べきれない分を、干して乾燥させて保管していました。

ゴーヤも体に良い成分がたくさん含まれているので、健康と節約の両方を得られる、うっしっし!(^.^)/~~~な感じです。

切り干し大根を作る時に、人参も一緒に干しました。切干大根の煮物を作る時に彩りの良い、イイ感じのお惣菜が出来そうです。

一番右側は、かぼちゃです。

夏のかぼちゃが、腐らずにまだ食べれます。

かぼちゃも干してみました。今年もかぼちゃを作りますが、それまでは買わずに干しかぼちゃを使っていきます。味噌汁に入れてますよ~

寒すぎるのは嫌だけど、畑に関しては冬が好きです。

夏の畑の草との戦いを思うと……また・・・今年もか・・・と(・_・;)←こんな顔になっちゃうけど、自分で作ると節約になるのでがんばれます。

今年も頑張ります(^o^)丿

それでは

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ありがとうございました(*^-^*)

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